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地域の犯罪情勢

兵庫県警察の犯罪抑止対策

兵庫県の刑法犯認知件数は、平成14年に戦後最多を記録するなど、危機的状況にあったことから、その情勢に歯止めをかけるため、兵庫県警察では、県民の皆様とともに、地域社会と連携した犯罪抑止対策に取り組んでまいりました。
その結果、刑法犯の認知件数は令和3年まで19年連続で減少し、大きな成果を挙げておりましたが、令和4年以降は再び前年と比較して刑法犯認知件数が増加しています。
兵庫県警察では、県民の皆様が安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、引き続き犯罪抑止対策を推進します。

市区町別主な刑法犯認知状況

■令和5年中
■令和6年9月末  ※ データはPDFファイルで提供しています。
 ※この統計の数値は暫定値です。(令和5年7月から「強制わいせつ」を「不同意わいせつ」に変更)
特殊詐欺の件数につきましては、窃盗(キャッシュカードを別のカードにすり替えて窃取する手口)の件数も含んでいます。手口についてはこちらから

兵庫県警察 犯罪発生マップ

「犯罪発生マップ」では、兵庫県内で発生した犯罪情報等を表示しています。詳しくはこちら
※犯罪発生マップについては、現在システム調整中のため更新を停止しています。

X(旧ツイッター)「兵庫県警察安全安心情報」

当アカウントから、事件や事故に関する情報、各種キャンペーンなど、警察活動に関する情報を投稿しています。ぜひフォローをお願いします。下記URLをクリックすると、リンクします。
  サムネイル  兵庫県警察安全安心情報
URL
https://twitter.com/HPP_seiankikaku
オープンデータの公開
兵庫県警察では、関係機関や地域住民の方々に、自主的な防犯対策を推進していただくことを目的に、犯罪発生情報をオープンデータとして、公開しています。
以下の7手口について、それぞれクリックすると、兵庫県ホームページで公開されている各年の発生状況のデータにアクセスしていただくことができます。(兵庫県ホームページへリンク)
※ オープンデータとは
 国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータとして定義する。
  1. 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
  2. 機械判読に適したもの
  3. 無償で利用できるもの
(H29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進本部・官民データ活用推進戦略会議決定「オープンデータ基本指針」より引用)

詳細はこちら(総務省ホームページへリンク)

犯罪発生状況のウェブサイトに掲載する統一的注記 (PDF:106KB)(兵庫県ホームページへリンク)

担当:生活安全企画課犯罪抑止対策室