ニセ警察詐欺に注意
ちょっと待って!
その警察官、ホンモノですか・・・?
自宅の固定電話や携帯電話あてに、警察官を名乗り
電話会社や総務省等を名乗り電話をかけ、その後ニセ警察に電話を代わるケースもあるので、注意が必要です。
その警察官、ホンモノですか・・・?
自宅の固定電話や携帯電話あてに、警察官を名乗り
● 「犯人を逮捕し押収口座にあなた名義の口座がある」
● 「あなたの口座が犯罪に使われている」
● 「警察署へ出頭して欲しいが、出頭できなければ、テレビ電話で取調べをする」
などと理由をつけて● 「口座を調査する」
● 「現金を確認する必要がある」
● 「保釈金を払えば逮捕しない」
などと言って現金を振り込ませたりする詐欺の手口が増加しています。
警察役の犯人は、「あなたは逮捕される」などと不安をあおったり、テレビ電話で偽の警察手帳や偽の逮捕状を見せてくるケースもあります。電話会社や総務省等を名乗り電話をかけ、その後ニセ警察に電話を代わるケースもあるので、注意が必要です。
被害に遭わないために・・・
※国際電話の利用休止はこちら→国際電話不取扱受付センター
● +(プラス)から始まる国際電話からの予兆電話が増加しています。
国際電話を利用されない方は、詐欺被害に遭わないために利用休止を検討しましょう。※国際電話の利用休止はこちら→国際電話不取扱受付センター
● 警察はSNSで連絡しません。
● 警察はテレビ電話で取調べをすることはありません。
● 犯人は警察署の電話番号を偽装表示させる場合があるので、「お金の話」や不審点があれば「所属」「氏名」「内線番号」等を確認したうえで、一度電話を切り、正しい電話番号へかけ直して下さい。
※兵庫県下の警察署一覧はこちら→警察署一覧
● 警察はSNS等のビデオ通話で裸になることを要求するなど、わいせつな行為を要求することはありません。
ニセ警察官に注意!
ニセ警察官に注意!