交通事故統計
兵庫県の交通事故発生状況(令和7年10月末)
飲酒運転事故件数増加!
1 交通事故発生状況
| 人身事故件数 | 死者数 | 傷者数 | 重傷者数 | |
| 令和7年 | 11,815 | 76 | 13,908 | 695 |
| 令和6年 | 12,761 | 86 | 15,093 | 777 |
| 増減数 | -946 | -10 | -1,185 | -82 |
| 増減率 | -7.4% | -11.6% | -7.9% | -10.6% |
○ 令和7年10月末の交通事故死者数は76人(前年同期比-10人)で、全国で8番目に多い人数となった。
2 地区別・人身事故発生件数

○ 人身事故発生件数は、全ての地域(神戸・阪神・東播・西播・但馬・淡路・高速)で減少した。

○ 人身事故発生件数は、全ての地域(神戸・阪神・東播・西播・但馬・淡路・高速)で減少した。
3 地区別・交通事故死者数

○ 死者数は、神戸・西播で増加しており、阪神・東播・但馬・淡路・高速は減少した。

○ 死者数は、神戸・西播で増加しており、阪神・東播・但馬・淡路・高速は減少した。
4 死亡事故発生状況
(1)年齢層別、状態別死者数
(2)年齢層別、事故類型別死者数
(3)曜日別死者数
(4)時間別死者数
(5)違反別死者数
(1)年齢層別、状態別死者数
○ 年齢層別では、65歳以上の死者数が43人(前年同期比-3人)で最も多くなった。
次に、25~64歳が23人(同-2人)で多くなっている。
○ 状態別では、65歳以上の歩行者が14人(同-8人)で最も多くなった。
次に、25~64歳が23人(同-2人)で多くなっている。
○ 状態別では、65歳以上の歩行者が14人(同-8人)で最も多くなった。
(2)年齢層別、事故類型別死者数
○ 事故類型別の死者数では、車両相互の死者数が24人(同+3人)と最も多く、次に車両単独の22人(同-7人)が多くなっている。
(3)曜日別死者数
○ 曜日別では、木曜日(同+1人)及び水曜日(同+6人)が15人で最も多くなっている。
(4)時間別死者数
○ 時間別では、6~8時(同+3人)及び18~20時(同+6人)の死者数が12人で最も多くなっている。
(5)違反別死者数
○ 車両の違反別では、安全運転義務違反の死者数が27人(同-7人)で最も多く、次に歩行者妨害等の10人(同+6人)が多くなっている。
5 飲酒運転による事故(第1当事者が自動車、自動二輪、原付)
(1)飲酒運転による事故件数の推移
(2)飲酒運転による年齢層別事故件数
(1)飲酒運転による事故件数の推移
○ 飲酒運転による人身事故件数は、77件(同+3件)で前年に比べ増加した。
(2)飲酒運転による年齢層別事故件数
○ 飲酒運転による年齢層別の人身事故件数は、40~49歳が18件(同+5件)で増加している。
また、19歳以下で4件(同±0件)発生している。
また、19歳以下で4件(同±0件)発生している。




