交通事故統計
兵庫県の交通事故発生状況(令和7年1月末)
列車事故が増加!緊急時は非常ボタンを!



非常ボタンを知っていますか?
- 非常ボタンは踏切の警報機付近にあります!
- 踏切内でトラブルが起こったり、見かけたりしたときに押してください。
- 非常ボタンで列車の運転士に危険を知らせることができます!
- 警報機が鳴り始めて約30秒ほどで列車がやってきますので、救助のため踏切内に立ち入ることは絶対にやめてください!!
※ 悪戯で押すことは犯罪です、必要な時にためらわずに押しましょう!
1 交通事故発生状況
人身事故件数 | 死者数 | 傷者数 | 重傷者数 | |
令和7年 | 1,175 | 8 | 1,410 | 74 |
令和6年 | 1,188 | 16 | 1,409 | 76 |
増減数 | -13 | -8 | +1 | -2 |
増減率 | -1.1% | -50.0% | +0.1% | -2.6% |
○ 令和7年1月末の交通事故死者数は8人(前年同期比-8人)で、全国で11番目に多い人数となった。
2 地区別・人身事故発生件数

○ 人身事故発生件数は、西播・高速で増加しており、神戸・阪神・東播・但馬・淡路は減少した。

○ 人身事故発生件数は、西播・高速で増加しており、神戸・阪神・東播・但馬・淡路は減少した。
3 地区別・交通事故死者数

○ 死者数は、西播で増加しており、神戸・阪神・東播・但馬・淡路・高速は減少した。

○ 死者数は、西播で増加しており、神戸・阪神・東播・但馬・淡路・高速は減少した。
4 死亡事故発生状況
(1)年齢層別、状態別死者数
(2)年齢層別、事故類型別死者数
(3)曜日別死者数
(4)時間別死者数
(5)違反別死者数
(1)年齢層別、状態別死者数

○ 年齢層別は、65歳以上の死者数が3人(前年同期比-9人)で大きく減少した。また、25~64歳が3人(同+1人)で前年と比較して増加している。
○ 状態別では、16~24歳の歩行者が2人(同+1人)で最多となった。
○ 状態別では、16~24歳の歩行者が2人(同+1人)で最多となった。
(2)年齢層別、事故類型別死者数

○ 事故類型別の死者数では、車両相互(前年同期比-4人)及び列車(同+3人)の死者数が3人で最も多くなった。
(3)曜日別死者数

○ 曜日別では、木曜日(前年同期比-1人)と金曜日(同-1人)が3人と最も多くなった。
(4)時間別死者数

○ 時間別では、0~2時(前年同期比+2人)、6~8時(同-1人)及び14~16時(同±0人)の死者数が2人で最も多くなった。
(5)違反別死者数

○ 車両の違反別は、安全運転義務違反の死者数が3人(前年同期比-4人)で最多となっている。
5 飲酒運転による事故(第1当事者が自動車、自動二輪、原付)
(1)飲酒運転による事故件数の推移
(2)飲酒運転による年齢層別事故件数
(1)飲酒運転による事故件数の推移

○ 飲酒運転による人身事故件数は、11件(前年同期比-+4件)となった。
(2)飲酒運転による年齢層別事故件数

○ 飲酒運転による年齢層別の人身事故件数は、20~29歳(前年同期比+3件)、40~49歳(同+1件)及び65歳以上(同+1件)がそれぞれ3件と増加している。また、19歳以下が1件(同+1件)発生している。
