認知機能検査
認知機能検査の予約
運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上のドライバーは、認知機能検査を受けなければなりません。
認知機能検査は、運転免許証の更新期間が満了する日の6か月前から受検することが出来ます。
認知機能検査の対象となる方には、お知らせはがきが届きますので、到着後、早めに希望する教習所に「予約」をしてください。(運転免許証の住所と現住所が異なる場合は、お知らせはがきは届きません。)
※ 受検受講及び更新の際には、お送りした各種お知らせはがきをお持ちください。
認知機能検査は、運転免許証の更新期間が満了する日の6か月前から受検することが出来ます。
認知機能検査の対象となる方には、お知らせはがきが届きますので、到着後、早めに希望する教習所に「予約」をしてください。(運転免許証の住所と現住所が異なる場合は、お知らせはがきは届きません。)
※ 受検受講及び更新の際には、お送りした各種お知らせはがきをお持ちください。
認知機能検査の内容
記憶力や判断力を測定する検査で、時間の見当識、手がかり再生という検査項目について、検査用紙に記載して行います。
- 時間の見当識
検査時における年月日、曜日、時間を回答します。 - 手がかり再生
一定のイラストを記憶し時間をおいた後、記憶しているイラストをヒントなしで回答し、さらにヒントをもとに回答します。
検査時間
約30分 (採点結果等の通知を含め約1時間)
検査結果等
検査終了後、採点が行われ、その点数に応じて、「記憶力、判断力が低くなっている。」(認知症のおそれがある。)、「記憶力、判断力に心配がない。」(認知機能の低下のおそれがない。)と判定されます。
検査の結果、「記憶力、判断力が低くなっている。」(認知症のおそれがある。)場合は医師の診断書の提出などが必要です。
「認知症」であると診断された場合には、運転免許が取消、又は停止となります。
検査の結果、「記憶力、判断力が低くなっている。」(認知症のおそれがある。)場合は医師の診断書の提出などが必要です。
「認知症」であると診断された場合には、運転免許が取消、又は停止となります。
受検後の手続き
教習所から、「(認定)認知機能検査結果通知書」の交付を受けてください。
※更新手続きの際に必要です。必ず持参してください。
※「高齢者講習」、「運転技能検査」(対象者のみ)についても受講等する必要があります。
※更新手続きの際に必要です。必ず持参してください。
※「高齢者講習」、「運転技能検査」(対象者のみ)についても受講等する必要があります。