蝉時雨が降り注ぐ夏真っ盛り、猛暑が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
　さて今回は、災害への備えについて話をさせていただきます。
　夏から秋にかけて台風や、集中豪雨等により河川の氾濫や土砂災害などが懸念されます。尼崎市においても平成25年8月の集中豪雨では負傷者２名、床上・床下浸水約200戸の被害があり、平成30年9月の台風第21号では負傷者16名、建物被害は全壊、半壊合わせて計43戸の被害がありました。
　他人ごとではないという意識が重要です。
　人はいざというときに中々逃げるということが決断できません。
　「ここまでは来ないだろう・自分のところは大丈夫だろう」と考えてしまいがちです。自身が率先避難することで周囲の方も同調して避難するようになり、皆の命を救うことにつながります。
　また、非常時に備えてご家族で避難の方法等を確認しておくのも有効な方法です。兵庫県では災害の種類に合わせて避難方法をあらかじめ決めておく「マイ避難カード」の作成を推奨していますので是非ご活用ください。

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感謝！声掛けによる特殊詐欺の未然防止

　尼崎大西郵便局の山口浩司郵便局長は、終業間際の同郵便局で携帯電話を使用しながらATMを操作している高齢女性の方の様子がおかしいことに気付き、すぐさま声掛けをして還付金名目の特殊詐欺を未然に防止して頂きました。
　平素からお客様が被害にあわないようにきめ細やかな気配りをしていらっしゃる山口郵便局長そして郵便局の皆様、本当にありがとうございます。

　

ありがとうございました！

尼崎北警察署長　三浦　和弘

自転車乗車時はヘルメットの着用を！

　昨年４月から着用が義務化された自転車ヘルメットですが、このたび、阪急バス株式会社・尼崎北交通安全協会・尼崎北警察署が共同して、ヘルメットの着用を呼びかけるポスターを作成しました！

　このポスターは、阪急バス株式会社にご協力いただき、尼崎・伊丹・川西南部を走る路線バスの車内に掲示されます。

　

　

　ヘルメットはみなさんの命を守るための大切なアイテムです。
　自転車に乗るときには必ずヘルメットを着用し、しっかり自分の命と身体を守りましょう。

交通ルールを守ってね！

横断歩道合図(アイズ)運動展開中

　信号機のない横断歩道では、歩行者・ドライバーの両方が手を挙げるとともに、目でアイズ（アイコンタクト）などを行うことによって、交通事故の防止を図る運動です。

ドライバーの方へ ～

横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるときは、横断歩道の手前で必ず止まりましょう!!

歩行者の方へ ～

横断歩道を渡るときは、ドライバーに手を挙げる動作とアイコンタクトをしましょう!!