☆今回の運動重点☆
① 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
・ 反射材を着用することにより、自分の存在を車両にアピールできます!
・ 歩行者も、横断歩道では必ず止まって左右の確認を行いましょう!
・ また、歩行者も交通ルールを守りましょう!
② 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
・ 秋になると日没時間が早まりますので、早めにライトを点灯しましょう!
・ 夜間帯は速度を落とし、道路状況に応じてハイビームとロービームをこまめに切り替えると、事故防止に効果的です!
・ 飲酒運転やあおり(妨害)運転は、悪質危険な重大な犯罪行為です、絶対にやめましょう!
③ 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
ヘルメットの着用は、非着用時と比べ、致死率を大きく下げます。
必ずヘルメットを着用しましょう。
また、自転車や電動キックボードは車の仲間です。
車と同じように交通ルールを守りましょう!
尼崎市にお住まいの方に 特殊詐欺被害防止 に関する耳寄りなお知らせです。
尼崎市自動録音機能付き電話機等購入補助事業がスタート
~今こそ ご家庭の固定電話機をリニューアルしませんか?~
特殊詐欺被害は、犯人からの1本の固定電話機から始まるといっても過言ではありません。
つまり、特殊詐欺被害を防止するには、
「犯人からの電話に出ない」
ことがとても効果的といえます。
とは言え、「全ての電話に出ない」という訳にもいきませんよね。
そこでお勧めなのが、
「防犯機能付き電話機を購入する」
ことです。
実際に防犯機能付き電話機を購入した方々からは、
「特殊詐欺の電話はおろか、迷惑電話すら架かってこなくなった」
という声を聞いております。
しかし、電話機を買い換えるとなれば、
「この物価高の中でもあり、かなり出費がかさむのでは?」
と迷われる方もいますよね。
4月1日から、尼崎市が、
尼崎市内に在住の65歳以上の方を対象
として、
通話前の自動警告機能
通話中の録音機能
付き電話機を購入すれば、
上限10,000円まで補助
が受けられることとなりました。
詳細は、下記に問い合わせください。
♦ お問い合わせ先 ♦
尼崎市危機管理安全局生活安全課
〒660-8501 尼崎市七松町1丁目23番1号 本庁舎中館8階
TEL:06-6489-6502 FAX:06-6489-6686
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/ansin/bouhan/1030502.html
自転車の盗難被害に注意!!
~無施錠での被害が多発~
施錠について
被害場所について
被害に遭った自転車のうち
62%が無施錠です。
被害場所のうち43%が
住宅です。
防犯ポイント
● わずかな時間でも鍵をかけましょう!
● 手間を惜しまず、ツーロックをしましょう!
● 自転車防犯登録を確実に行いましょう!
【ひょうご防犯ネットに登録をお願いします!】
「ひょうご防犯ネット」は、身近で発生した犯罪情報や防犯情報などを兵庫県警察からメールでお知らせするシステムです。
「ひょうご防犯ネット」で危険を察知し、防犯に役立ててください。
登録は、
Support@police.pref.hyogo.lg.jp
に空メールを送信して、返信されたメールの案内に沿って手続を行ってください。(二次元コードからも送信可)
~少年非行の現状について~
令和5年中、犯罪行為をするなどして、当署において、非行少年として扱われた少年の人数は140名で、前年と比べて34名増加しました。
非行少年が大きく増加した要因としては、14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした触法少年が80名(前年対比+40名)と大きく増加したことが挙げられます。
当署の令和5年中における非行少年と触法少年の取扱人数は、いずれも県下の警察署別では最も多く、危機的な状況となっています。
また、JR尼崎駅周辺では、少年を当事者とする事件が多発しており、付近の住民の皆様からは少年が大声で騒いだり、喫煙するなどの迷惑行為に困っているとの声が多く寄せられており、警察としましては、学校や防犯団体等と連携し、少年が多く集まる地域をパトロールするなどして少年非行防止対策を講じているところです。
今後も子どもが犯罪に巻き込まれないように官民一体となり少年の規範意識の向上に取り組んでいきます。
少年非行の現状(尼崎東署) | ||||
令和5年 | 令和4年 | 前年対比 | ||
非行少年 | 140 | 106 | 34 | |
犯罪少年(14歳以上) | 58 | 66 | -8 | |
触法少年(14歳未満) | 80 | 40 | 40 | |
ぐ犯少年(罪を犯すおそれ) | 2 | 0 | 2 |
スマートフォン、SNSやオンラインゲームなどの普及に伴い、児童ポルノを始めとする性被害や、ネット上での「なりすまし」や誹謗中傷などに関する相談が多く寄せられています。
インターネットの利用に起因するトラブルから子どもを守るには、保護者が子どものインターネットの利用状況を把握し、適切に管理する「ペアレンタルコントロール(注1)」が有効です。
事態が深刻化する前に警察に相談してください。
(注1:子どもの安全のために保護者がネット利用環境と整えてあげること)
少年相談室「ヤングトーク」0120-786-109
最後に、皆さん自転車に乗られるとき、ヘルメットを被っていますか?
ヘルメットは皆さんの命を守る大切なものですが、まだまだ自転車乗車時のヘルメット着用が定着していない状態です。
兵庫県では自転車ヘルメット着用促進に向けてヘルメット購入応援事業を行っていますので、皆さん本事業に対する積極的な申請をよろしくお願いします。
※ 自転車用ヘルメット購入応援事業の詳細は、兵庫県ホームページ専用ウェブサイトをご確認下さい。
URL:https://safetylife.pref.hyogo.lg.jp
こちらの二次元コードからも確認いただけます。→ → →
兵庫県警察官募集
~警察官という仕事~
「警察」はじめませんか?
詳細については、こちらから確認してください。
兵庫県警察ホームページ(警察官採用センター)のページにリンクします
尼崎東警察署長
北尾 祐一