署長感謝状の贈呈
令和7年12月、甲子園警察署では、特殊詐欺被害防止にご尽力いただいた方々に感謝状を贈呈しました。
上甲子園郵便局様は、郵便局を訪れた高齢女性が電話をしながらATMを操作していたことから、特殊詐欺被害を疑い、高齢女性に声を掛け、上甲子園交番に付き添って届け出たことにより、被害を未然に防いでいただきました。
西宮小松郵便局様は、窓口を訪れた高齢女性が、「アップルギフトカードを買うために、口座からお金を引き出したい。」と言ったことから、購入理由を尋ねたところ、サポート名目の特殊詐欺と判断される内容であったことから、警察署に届け出て、被害を未然に防いでいただきました。
サポート名目の特殊詐欺は、パソコンのポップアップ画面に偽の警告を表示させ、ウイルス対策名目で電子マネーの購入や送金を要求する手口です。
警告画面が表示されたら、落ち着いて表示されている画面を閉じましょう。
表示された連絡先には、電話をしないようにしてください。
ファミリーマート上甲子園五丁目店の清水良明様は、来店した高齢男性から「アップルギフトカードを購入したい。10億円当たったので、それに必要。」などと言われ、特殊詐欺の被害ではないかと疑い、積極的な声かけを行うとともに、警察に通報していただいたことにより、被害を未然に防いでいただきました。
10月末現在の暫定値で、特殊詐欺被害の発生件数は、1,597件(前年の同じ時期と比べて496件増加)、被害額は約66億円(同44億円増加)で、被害が激増中です。
「電子マネー(アップルギフトカード等)の番号を教えて」は、詐欺です!
甲子園警察署長 亀山 尚史