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交通安全キーワード「こいぬのあしあと」

兵庫県警察では、交通事故にあわないためのお約束として「こいぬのあしあと」をキーワードとした交通安全について広報・啓発しています。

趣旨

近年、交通事故死者数に占める歩行者と自転車利用者の割合が高く、高齢者の事故防止対策と併せて、歩行者と自転車の交通安全対策が重要な課題となっています。
そこで、子どもから高齢者に至るまで交通安全意識を高め、交通事故から身を守るよう努めていただくために、この度、親しみやすい交通安全のキーワードを考案しました。
このキーワードにより、歩行者と自転車利用者を中心に交通安全のポイントを連想していただき、事故防止に努めていただけるよう広報・啓発することとしました。

交通安全キーワード

「こいぬのあしあと」
交通安全は家庭から
いつものみちでも とまる・みる・まつ
ぬれたみちでは スリップちゅうい
のるときは ブレーキ・ライトだいじょうぶ
あおしんごうでも みぎ・ひだり
シートベルトは カチッとなるまで(鳴るまで)
あかるいふくと はんしゃざい
「止まれ」のばしょは いったんとまってみぎ・ひだり
※ 交通安全キーワードと子犬の写真をあしらった画像を作成しましたので、ご家庭で交通安全を話題にするなど、安全意識の向上を図るよう努めてください。
【画像をクリックすれば印刷用の画像(PDF)が表示されます。】
「こいぬのあしあと」広報用画像
【PDF:276KB】