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夜間におけるハイビーム(上向きライト)の活用を!

兵庫県警察では、夜間の交通死亡事故の抑止を図るため、ハイビームの活用を推進しています。
薄暮・夜間における「人対車両」の交通死亡事故において、多くの当事車両は、ロービームで走行中に歩行者に衝突しています。
暗く見とおしの悪い道路では、ハイビームを活用すれば、歩行者を早期に発見でき、事故を回避できる可能性があります。
ただいま、県下各警察署では、「ハイビーム活用促進路線」を指定し啓発活動を行っていますので、命を照らすハイビームの活用をお願いします!

注意してください!!

  1. 道路交通法により、車両等は夜間に走行する際にはハイビームで走行することが定められ、また対向車や先行車等がいて、ハイビームを使用することで対向車等を幻惑させるときには、ロービームで走行することが定められています。 
  2. 対向車や先行車等がいるときは、ヘッドライトをこまめにロービームに切り替えて下さい。
インフォメーションサムネイル
informationはこちら(PDF:376KB)
ロービームとハイビームの違い
見え方がこれだけ違う!!
ハイビーム活用路線のぼり旗イラスト
路線一覧はこちら(PDF:234KB)