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音響式信号機について

歩行者用信号

視覚障害者用付加装置とは

視覚障害者用付加装置は、目の不自由な方にとっての信号機の役目を表します。
歩行者用灯器の青表示のタイミングに合わせて、スピーカーから
「ピヨ・ピヨピヨ」、「カッコー・カカッコー」
等の鳥の鳴き声に模した音響を発し、横断する方向を誘導します。

音響式歩行者誘導付加装置とは

音響式歩行者誘導付加装置は、視覚障害者等の歩行者に対して、歩行者用信号灯器の青信号と連動し、
「信号が青になりました。」
と音声で横断歩行者に対して、歩行者青信号の開始を知らせるものです。

設置状況の一例

車道信号
視聴覚障害者用付加装置のスピーカーの設置例
信号機ボックス
音響式歩行者誘導付加装置のスピーカーの設置例

県下の設置状況

  1. 視覚障害者用付加装置
    令和6年4月末現在、兵庫県内には465箇所に設置しています。
    設置交差点一覧はこちら (PDF:461KB)
  2. 音響式歩行者誘導付加装置
    令和6年4月末現在、兵庫県内には71箇所に設置しています。
    設置交差点一覧はこちら (PDF:254KB)
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