加東市のみなさま、こんにちは。 9月に入っても暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 ニュースでは、毎日のように熱中症警戒アラートが流れており、聞くだけでも暑くなってしまいますが、最近では最高気温35℃でも驚くこともなく、30℃の予報であれば、なんとなく涼しく思えるようになった気がしています。 そんな中でも、9月と言えば心配になるのは、台風ですね。私は、毎年台風の被害が出る度に、母親が伊勢湾台風のことを話していたことを思い出します。 この台風は、昭和34年9月に明治以降最多の死者・行方不明者5,098名に及ぶ被害が生じたもので、当時三重県に住んでいた母親家族は、自宅2階に避難するも、階段が一段ずつ浸水してくる様子を見て、もうダメかもと思ったと話していました。きっと、それが台風の度に蘇り、トラウマになっていたのだと思います。 加東市は、比較的災害の少ない町と言われていますが、「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉を忘れずに、この時期は、台風情報を小まめに確認して、備えをお願いします。加東署員も、災害対策に万全を期します。
加東警察署長 柏谷 直也
「加東市 東条湖花火大会」の雑踏警備を行いました。 たくさんの夜店が並び、多くの観客で賑わう中、約1500発の花火が打ち上げられましたが、トラブル等なく無事に警備を完遂しました。
警察官を志望する西脇工業の生徒がインターンシップに訪れました。 業務説明や庁舎見学、鑑識体験や武道訓練などを行い、警察官の仕事に触れました。しっかりと体力をつけて、将来警察官になってくれることを楽しみにしています。
水難事故防止に向けて これから、暑い季節になれば水辺の事故が増加します。 水辺では子どもから目を離さないようにしましょう。 川、池などでは、自分の泳力、体力を過信せず、慎重な行動に努めましょう。
山岳遭難防止に向けて 日程やルート、装備品等を登山する全員に周知しておくことが大切です。 低い山であっても侮ることなく、しっかりとした装備を準備しましょう。
登山中の体調不良は危険です。登山中も水分等の補給に努め、身体の不調を感じたときは直ちに登山を中止し、状況によっては救助を要請しましょう。
三草山の登山訓練を実施しました
令和6年1月1日 能登半島地震 令和6年4月17日 豊後水道を震源地とする地震 など、各地で大きな地震が続いています。 また、これからの季節は台風や局地的な大雨の影響により、河川の増水や氾濫、土砂崩れなどが発生するおそれがあります。
「避難場所」や「逃げるタイミング」、「防災グッズの確認」など、家族で話し合う機会をもちましょう。 ひょうご防災ネットアプリもご活用ください。
自転車ヘルメットの着用と交通ルール遵守の徹底
令和5年4月1日から、自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務化!
道路交通法の一部改正により、児童や幼児だけでなく、全ての自転車の運転者が乗車用ヘルメット着用に努めなければならないこととなります。
自転車事故の致命傷は頭部の損傷が大半を占めています。 全ての人が、命を守るヘルメットを着用しましょう。
国際電話番号による特殊詐欺が急増しています。 高齢者宅への国際電話番号を利用したアポ電の着信を断つことで、還付金詐欺などの特殊詐欺の撲滅に、非常に有効な防犯対策となります。
海外からの電話は無償で休止できます。 今すぐお申し込みください。 詳細は国際電話不取扱受付センターホームページ(右記の二次元コード)をご覧ください。
国際電話不取扱 受付センター
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