感謝のこえ
県民の皆様から兵庫県警察に寄せられた感謝、応援のメッセージを紹介します。
警察学校
優秀な若者の存在に感動しました
7月下旬のある日の昼前、新居虎鉄巡査と斉藤さち巡査は、東灘署でその日の制服研修を終え警察学校へ戻る途中、JR住吉駅で電車に乗ろうとした女性がホームと車両の隙間に足を挟み転倒する様子を目撃しました。
2人は、すぐさま女性の元へ駆け寄り、声を掛けながら救助しました。
幸いけがなどの大事には至りませんでした。
女性は、体調が少しすぐれない様子でしたが、その電車にどうしても乗車する必要があると聞き、心配した2人は、降車する駅へ連絡を入れ、女性に付き添い、無事を確認し、降車駅で女性を駅員に引き継ぎしました。
後日、女性から『体調不良で倒れたところを助けていただきました。判断や対応が素早く的確で、感謝しかありません。優秀な若者の存在に感動しました』と感謝の言葉が綴られた手紙が警察学校に届きました。
2人は、すぐさま女性の元へ駆け寄り、声を掛けながら救助しました。
幸いけがなどの大事には至りませんでした。
女性は、体調が少しすぐれない様子でしたが、その電車にどうしても乗車する必要があると聞き、心配した2人は、降車する駅へ連絡を入れ、女性に付き添い、無事を確認し、降車駅で女性を駅員に引き継ぎしました。
後日、女性から『体調不良で倒れたところを助けていただきました。判断や対応が素早く的確で、感謝しかありません。優秀な若者の存在に感動しました』と感謝の言葉が綴られた手紙が警察学校に届きました。
過 去 の 掲 載 分
たつの署
交通ルールが身近なものになると思います
交通総務係の塚本昭彦警部補、篭哲也警部補、本庄あゆみ巡査部長は保育園、幼稚園などでちょっと工夫を凝らした交通安全教育を行っています。本庄巡査部長がピアノを弾くと思いきや、おもむろに塚本警部補がピアノの前に座り、トトロの『さんぽ』を突然演奏すると、もう子供の心をわしづかみ。続く『赤』『黄』『青』3色のハンカチを使った手品で園児たちの興味を惹き付け、信号を守る大切さを伝えています。
この度、管内の保育園の先生から『子供たちもおまわりさんのお話をしっかり聞き、横断歩道の渡り方や信号の見方などを実践することができました。たくさん声を掛けてくださり、子供たちも喜んでいました。子供たちにとって交通ルールが身近なものになると思います』という言葉が綴られ、交通安全教室の際撮影された写真が貼られた思い出に残る感謝の手紙をいただきました。
この度、管内の保育園の先生から『子供たちもおまわりさんのお話をしっかり聞き、横断歩道の渡り方や信号の見方などを実践することができました。たくさん声を掛けてくださり、子供たちも喜んでいました。子供たちにとって交通ルールが身近なものになると思います』という言葉が綴られ、交通安全教室の際撮影された写真が貼られた思い出に残る感謝の手紙をいただきました。
警察学校
勇猛果敢で優しく、謙虚で清々しく、人格に感心しました
5月中旬のある日の昼過ぎ、福田大晟巡査、島健輔巡査、石山陽太巡査は、機動隊での柔道特別訓練を終え警察学校へ戻る途中、地下鉄の下りエスカレーターを利用していたところ、反対の上りエスカレーターで高齢女性が後方に転倒し後頭部を強く打ち付ける様子を目撃しました。3名は即座に女性の元へ駆け寄り119番通報し、頭部の止血など救助活動を行いました。救急隊が到着するまで、3名は女性を励ましつつ介抱し、到着した救急隊に引き継ぎました。
後日、女性の娘さんから『勇猛果敢で優しく、そして謙虚で清々しく、学校名をお聞きして、さすが警察学校の方だと思うとともに、生徒様の人格に感心しました。その後、母は大したこともなく当日中に家に帰れました。本当に何度お礼を伝えても伝えきれないくらい感謝しています』と感謝の言葉が綴られた手紙が警察学校に届きました。
後日、女性の娘さんから『勇猛果敢で優しく、そして謙虚で清々しく、学校名をお聞きして、さすが警察学校の方だと思うとともに、生徒様の人格に感心しました。その後、母は大したこともなく当日中に家に帰れました。本当に何度お礼を伝えても伝えきれないくらい感謝しています』と感謝の言葉が綴られた手紙が警察学校に届きました。
南但馬署
安堵と感謝、うれしい気持ちでいっぱいになりました
5月中旬のある日の昼過ぎ『山奥で道に迷い、ぬかるみで車が動かなくなった』という110番通報を受け、西岡作太郎警部補と石橋一真巡査部長がパトカーで急行しました。現場は、自然が作り上げたオートレース場のような山道で、前日の大雨で過酷さが一層増していました。これ以上は危険だと判断し、二人は、安全な場所にパトカーを止め、足元が泥だらけになりながらも、通報者と同乗者の妻のところへたどり着きました。脱出方法を思案していた中、たまたま通りかかった伐採業者に重機で車をけん引してもらい、夫婦と車を脱出させることに成功しました。
翌日、当署養父警察センターを訪れた夫婦から「お巡りさんのおかげで無事に自宅へ戻ることができました。消防やレッカーにも見放され、ダメで元々といった気持ちで110番しました。泥だらけになりながら駆け付けてくれた2人のお巡りさんを見た時は本当に安堵と感謝、うれしい気持ちでいっぱいになりました」と感謝の言葉をいただきました。
翌日、当署養父警察センターを訪れた夫婦から「お巡りさんのおかげで無事に自宅へ戻ることができました。消防やレッカーにも見放され、ダメで元々といった気持ちで110番しました。泥だらけになりながら駆け付けてくれた2人のお巡りさんを見た時は本当に安堵と感謝、うれしい気持ちでいっぱいになりました」と感謝の言葉をいただきました。
豊岡署
ここまで親切にされたことはありません
4月下旬のある日、城崎温泉の温泉寺で行われた餅まきの雑踏警備を終えた当署員は、雨が降る中、杖をつく高齢女性とその娘が、大量の景品が入った段ボール箱を抱え困っている様子を目にしました。寺への往復は、本来ロープウェイですが、この日は雨と強風で運休し、寺から駐車場へは500段もの不揃いな石段を下る必要がありました。佐貫善彦警部は、高齢女性が石段で転倒する危険性が高いと考え「荷物持ちますよ」と声を掛けました。菊西翔太巡査長が段ボールを持ち、高岡和哉警部補、佐藤正行巡査部長、本岡辰也巡査部長、砂川和輝巡査部長、関尾健太巡査、佐貫警部が転倒しないよう高齢女性を介助しながら下山し、二人を駐車場まで誘導しました。高齢女性からは「ありがとうございました。冥土の土産ができました」と冗談を交えながら、娘からは「ここまで親切にされたことはありません。来年もこの祭りに来たら、おまわりさんに会えますか」と感謝の言葉をいただきました。
後日、神戸新聞の読者投稿欄・イイミミに『頑張って坂道を上ったら』という表題で『段ボールいっぱいの景品が当たり、どうやって下りようと思っていたら、警備で来られていた豊岡署の方々に持っていただき誘導までしてもらってありがとうございました。うれしかったです』と掲載されていました。
後日、神戸新聞の読者投稿欄・イイミミに『頑張って坂道を上ったら』という表題で『段ボールいっぱいの景品が当たり、どうやって下りようと思っていたら、警備で来られていた豊岡署の方々に持っていただき誘導までしてもらってありがとうございました。うれしかったです』と掲載されていました。
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担当:県民広報課警察相談係
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